安心・安全
物的環境
耐震性に優れた園舎
平成3年4月現園舎に移る。しっかりした地盤に建立、明るく木のぬくもりがあります。また、全クラスの保育室は平屋にあり安全です。耐震性がある園舎で子どもたちは快適に過ごしています。
強化窓ガラス
園の窓ガラスは強化ガラスを使用しています。万が一破損した場合にも破片は粒状となり大怪我をする心配はありません。
LED
柔らかい樹脂素材にして、落下破損を防いでいます。
防災倉庫
園庭の一角に災害時に必要なものを備蓄している倉庫を設置しています。
安全な水

磁気水生成器を水道元管につけ安全な水を供給しています。
砂場の衛生管理

年2回専門業者に依頼し、抗菌剤を入れ衛生管理を行っています。また、小動物が中に入らないように毎日ネットで覆っています。
人的環境
保護者カード
不審者対策として保護者カードを導入しています。子どもたちの安全確保のため、毎日の登降園・行事の際に保護者のかたに保護者カードを首よりさげていただいています。門を入る時にチェックしている者にわかりやすく提示してお入りください。
緊急連絡メールシステム
緊急時や急を要する連絡対応の迅速化と保護者のかたの利便性をはかるため携帯電話を利用した緊急連絡メールシステムを導入しています。毎日の出欠連絡もメールにて受けています。
警備会社との連携システム

緊急時に対応できるシステムを導入しています。110番に通報する緊急事態が起きた場合、非常通報装置による110番発信で警察に素早く連絡ができます。


AED導入

緊急時、生死を分けるのは“救命の連鎖”に従って迅速な措置がとれるかどうかにかかっています。救急車の到着までが生命を左右するとまでいわれています。すぐに対応できるようAEDを設置しています。
職員の防災・防犯訓練

大切な子どもたちを守るため一年をとおして防災・防犯対策の研修・訓練を行っています。


子どもの避難訓練

災害に備え避難訓練を行い敏速・安全に行動できるよう練習します。2学期には保護者の緊急災害時園児引き取り訓練を行っています。
食の安全対策

週2回の給食(月・金曜日)は幼児専門の給食センターから配達されます。保存料・防腐剤などの食品添加物は一切使用していません。近年、食物アレルギーの子どもたちは増加の一途です。代替可能なアレルギー成分は「卵成分・乳成分・甲殻類(えび・カニ)」です。また、給食には「落花生、ナッツ類、そば、たらこ(魚卵)」の原材料が含まれるメニューはありません。また、マヨネーズ以外の生卵・半熟卵の提供もありません。小麦などそれ以外の代替は今のところありませんので、対応していないものにつきましては家からお持ちいただくことになります。なお、水曜日に飲んでいます牛乳につきましても代替として「豆乳」を出しています。全園児が「楽しく」「正しく」「安心」して食べられるよう対策をしっかりとっています。